ニューヨーク在住のHさん 遠隔療法体験談

梁 蔭全 先生

 

先生に遠隔療法をお願いしておりますニューヨーク在住の友人のHさんの病状の経過につき、下記の通りご報告させていただきます。

 

◎11月24日 担当医師からの説明

11月21日に行ったCTスキャンの検査結果では、胆石も胆泥も見つからず、現時点で 胆嚢 摘出手術の必要はない。

膵臓の炎症はまだ残っており、炎症が治まるまで数ヶ月かかる。低脂肪の食事を継続し、今後3ヶ月内に再検査。

 

先生に遠隔療法をお願いした際には、以下の通り胆嚢摘出以外には胆泥や胆石を除去する方法はないと医師から言われていたため、本人も非常に驚くとともに、先生には大変感謝しております。

【遠隔療法申込みの際(2014年10月30日)に記載した病状】

10月21日 激しい腹痛で入院

肝臓の数値が5000まで上昇

10月25日の検査結果

胆石および胆泥があり、それが肝臓と膵臓への総胆管をブロックして膵炎を発症させている(膵臓に腫瘍なし)

医師によると胆嚢を摘出する以外に胆泥を除去する方法はなく、胆嚢摘出は将来の胆石の形成と膵炎の予防になると言われている。

ただ、本人としては、手術せずに、胆泥を取り除き、胆嚢摘出は避けたいと考えている。

現在、症状は大分落ち着いている。

11月10日に手術をするかどうか再検査する予定。

この度は、先生の遠隔療法の効果の凄さを改めて実感するとともに、Hさんも胆嚢摘出手術をしないで済み、良かったと思っております。

本当にありがとうございます。

 

引き続き遠隔療法の程、どうかよろしくお願いいたします。

 

I さん

——————————————————————————————————————–

先生に遠隔療法をお願いしておりますニューヨーク在住の

友人のHさんの最新の検査結果につき、以下のとおり報告させて頂きます。今回も非常に良い結果が出て本人も安心しており、先生に大変感謝しております。

 

 

◎2015年5月20日の担当医師からの説明

5月20日に行ったEUS(超音波内視鏡検査)の結果、膵臓には僅かに腫れが残り回復途中ではあるが良くなっている。

炎症組織の生検の完全な結果は2週間後。

 

I さん